視床下部とは

うつ病関連トピックス

視床下部は自律神経を司る中枢であり間脳に位置しています。
その働きは、交感神経 副交感神経機能 内分泌機能などを統括的に調整して人間
の食事を摂る事や性行動ならびに睡眠をとるという生きて行くうえで重要な生き物
の本能を調整する大切な役割を担っています。

そのためにうつ状態ではこの視床下部が上手く機能しなくなるために食欲の減少
あるいは全く摂れない状態や性衝動
がなくなったりする事がおきます。

当然うつが改善されればこの不愉快な症状も改善されて行きます。


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また何らかの神経症状により、乳酸でこの視床下部を傷つけてしまうとうつ病と
いうよりも視床下部損傷
での症状がメインのケースでは食欲をはじめ人間が生活
して行く上で必要とされるやる気のもとになる本能の欲求がが一気に低下してし
まう事がありこの場合は一年スパンでの症状回復を待つ事があります。

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